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おはようございます！
今日はいよいよ女子フィギュアの金メダリストが決まります！！！
日本の選手も海外の選手もオリンピックの大舞台で
最高の演技を見せてもらいたいですね〜〜〜！！！(´∀｀)
テレビで放送されたそうなので、知っている方もいるかと思いますが
今日は病気と闘った男の子と美姫ティの話をしたいと思います☆
2008年のはじめ...消化器官が正常に機能しない難病と闘う
宗太郎君という9歳の男の子を新聞で知った安藤選手は手紙を送り、病院を訪ねました。
その頃、ちょうどスランプに陥っていた彼女は
懸命に病気と闘う宗太郎君から勇気をもらい、五輪での金メダルを約束したのです。
それからしばらくして宗太郎君は臓器移植を受けるために渡米...
同じく、練習の拠点をアメリカに移していた安藤選手は
練習の合間に何度も宗太郎君のお見舞いに通ったそうです。
ところが、2008年の9月...宗太郎君の容態が急変。
その報せをうけて駆けつけた安藤選手や家族に見守られながら
宗太郎君はわずか9歳で静かに息を引き取ったのです。
ショートプログラムでモーツァルトの「レクイエム（鎮魂歌）」にのせて踊った安藤選手。
彼女がこの曲に込めた思いは必ず天国の宗太郎君に届いているはずです！！！(：へ：)
最高の演技と美姫ティの笑顔を宗太郎君も楽しみにしていると思います!!!...がんばって☆
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