|
|
こんばんは〜♪(・∀・)
今日はお庭や植木の手入れに2件ほど行ってきました♪
けっこう日差しがあって、動いていると暑いくらいでした!!!
植木の手入れのBefore→Afterをご覧ください☆
モッコモコに茂ったキンモクセイ・・・((((@∀@:)
キンモクセイは新芽が出る前の2〜3月、または開花後の10月が剪定の適期なのです☆
さて・・・やりますか!!!と気合を入れて〜〜〜
とってもスッキリ〜♪ スッキリ〜♪(´∀`)人(´∀`)
伸び放題だった枝をすいたので幹まで日光が届き、風通しが良くなりました!
こうする事でカイガラムシやハダニの発生を防げます。
病害虫に強いキンモクセイですが、やはりこれらは大事ですよ〜♪
花のいい香りを楽しんだあとは剪定をしてあげましょ〜うヾ(^ω^)
先ほども出ましたが、キンモクセイは病害虫に強いです。
が、しかし排気ガスなど『大気汚染』に弱いのです・・・(・∀・:)
空気が悪い場所だと花芽が付かなくなったり、花が咲いても香りが弱くなることがあります。
葉の表面が汚れてしまうことで、このようなことが起こるようです。
そんな時は生育期にときどき葉の表面を洗い流すように
水をたっぷりとかけてあげると花付きがよくなります。
同じ効果で梅雨時期によく雨の降った年キンモクセイがよく咲く、などといわれるそうです。
葉の表面が雨によって洗われるからでしょうね☆
それとは反対に・・・
大気汚染に強い樹木の代表は【キョウチクトウ】
車がバンバン通る高速道路の脇に植わっていますよね♪
大気汚染に強い樹木は葉につく科学物質にも強く、
それらが雨で落ちやすいという特徴を持っているからなのです!
街路樹に使われている木もそんな特徴を持っているので選ばれているんですよ〜☆
そんな事を思いながら見ると、なかなか発見がありますよ〜ヾ(^ω^)
|
|
|